整然と並べられた機械の前で行儀よく金を毟り取られていく様子は何かに似ている。あれは鶏が屠殺場で処される光景を、町中で再現しているようなものだろう。違いがあるとすれば、餌を時々与えられ生きている状態で毟り取られる部分か。対象が鶏であれば、そのような阿鼻叫喚の地獄絵図を動物保護団体が見過ごすはずもない。つまりパチンコを打つ人間のクズは、鶏以下の存在と社会一般に認識されてることになる。どこの誰とも知れぬ人間が長時間座った椅子も清潔であるはずがない。申し訳程度に清掃しているが、掃除道具は使いまわしなので汚れは拡散するばかりだ。それすら気にも留めない不潔な人間の集う場所だから誰も躊躇せずに平気で座る。堕落しきった人間は、周囲の酷く汚い環境にも無頓着になる便器にこびり付いた汚物のような存在、それがパチンカスなのだ。入っただけでタバコの悪臭が衣服に染み込むほどに、空気汚染が酷い。トイレとフロアを遮る扉はないくせに、外から入るには2~3の自動ドアを通過する必要がある。冷房や暖房を効率よく、つまり金をかけずに機能させるための構造なのだろう。しかし、体臭や吐き出す息が悪臭となっているパチ中毒の輩には、まったく問題ないのだった。息が臭いのは全身の体液が汚染された結果なのだろうが、いまさらだし。出入り口の自動ドア3連発には、さらに危険な問題がある。大抵の店は2ヶ所しか出入り口がないが、客は数百人入ることが出来る。事件事故が起きても速やかな避難など全く期待できない。実際には事件が発生しても大当たり中ならば、クズは平気で打ち続けるがな。とある場所では死人が搬送される中、通常営業&通常遊戯、さすがは筋金入りの底辺だ。限られた空間内にクズを押し込めて効率よく毟り取る。それがパチンコ店の営業実態。周辺地域の住環境や風紀も乱すので、新規店の進出には特に注意するべき。というか、家の近くにゴミを集積され続けたら堪らないだろう。反対運動などは圧倒的な嫌がらせを受けるので、早急に売り払って引っ越すのが吉。何故、長々とこんなことを書き連ねたかというと今日、パチンコに負けたからだ。この文章を読んでいる人は、依存症にならぬよう注意しているだろうか。それとも既に手遅れで処置なし、人生を半ば以上あきらめ惰性で生きているのだろうか。どちらにしても、これ以上は店の餌になり続けるのは止めていただきたい。パチンコ店が存続する分だけ、常に被害はあり続けるのだから。